パン・ド・ロデヴ

南フランスにある小さな街で生まれたパンのこと。パン・パイヤス /Le Pain Paillasse ともいう。

ルヴァン種 を使用した高加水生地を布張りの柳の籠(パイヤス)で発酵させ、計量も成形もしないで焼くパン。中身はしっとりとしてみずみずしく、皮は香ばしい食感。加水量が多いため家庭用の電気オーブンでは作ることが難しいとされている。

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アトリエミツトパンははちみつとパン(とトマト)をこよなく愛する晴が主宰するアトリエです。 はちみつの魅力や可能性、レシピの発信を行っています。 自家製のパンについても勉強してきたことをじゃんじゃんシェアしていきますね。 どうぞよろしくお願いします。