みんな大好きな桃を使って桃のジェラートを作ります。桃を丸ごと食べているようなフレッシュなアイスです。
#桃のジェラート
#桃のデザート
#ジェラート
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材料
作りやすい分量
牛乳 | 300g |
米粉 | 20g |
桃 | 250g |
太白ごま油 | 20g |
はちみつ | 60g |
レモン果汁 | 15g |
材料について
✤
材料の置き換えは自己責任でお願いします。
✤
米粉はリファリーヌを使用しました。特にこだわりはないのでなんでもいいと思います。
✤
油脂は太白ごま油を使用しました。無臭の油ならなんでもいいと思います。
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材料の置き換えは自己責任でお願いします。
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米粉はリファリーヌを使用しました。特にこだわりはないのでなんでもいいと思います。
✤
油脂は太白ごま油を使用しました。無臭の油ならなんでもいいと思います。
なぜ米粉と油脂を入れるの?
アイスクリームの滑らかさは氷の粒が細かくなっているのと、生地が細かな気泡をいだいて凍っているからです。生地が気泡をいだけないほどしゃばしゃばだとどうしてもガリガリした食感になってしまいます。
生地に粘性をもたせるにはコーンスターチを加熱して使用したり、ホイップしたたまごや生クリームを加えます。今回はそれを加熱した米粉にしたというわけです。火入れをしていないので卵白の使用は可能な限り避けた方がいいと思います。
油脂を加えるのも口当たりの滑らかさを狙うものです。たまごも生クリームも加えないのでさっぱりしすぎてしまいます。ちょっとでいいので入れてあげてください。
アイスクリームメーカーがあれば生地を撹拌しながら冷やすことができるので、自然と氷の粒が細かくなります。その場合は米粉や油脂を控えることができるかも?
でも我が家にはアイスクリームメーカーがないのでわかりません……。
アイスクリームの滑らかさは氷の粒が細かくなっているのと、生地が細かな気泡をいだいて凍っているからです。生地が気泡をいだけないほどしゃばしゃばだとどうしてもガリガリした食感になってしまいます。
生地に粘性をもたせるにはコーンスターチを加熱して使用したり、ホイップしたたまごや生クリームを加えます。今回はそれを加熱した米粉にしたというわけです。火入れをしていないので卵白の使用は可能な限り避けた方がいいと思います。
油脂を加えるのも口当たりの滑らかさを狙うものです。たまごも生クリームも加えないのでさっぱりしすぎてしまいます。ちょっとでいいので入れてあげてください。
アイスクリームメーカーがあれば生地を撹拌しながら冷やすことができるので、自然と氷の粒が細かくなります。その場合は米粉や油脂を控えることができるかも?
でも我が家にはアイスクリームメーカーがないのでわかりません……。
作り方
1
牛乳と米粉を合わせてよくとかす
鍋に移してとろみがつくまで加熱する
鍋底に一瞬、線が引けるくらいでOK。このあと線はすっと馴染んで消えていきます。
室温に戻るまで冷ましておく
2
桃、太白胡麻油、はちみつ、レモン果汁を合わせてブレンダーにかける
3
ジップロックに移して冷凍庫へ
4
3-4時間たったら冷凍庫から出してもみほぐし、深めの容器にうつす
やわらかすぎる場合は再び冷凍庫で冷やして調整してね。ここではブレンダーにかけて生地を滑らかにしていくよ。氷の結晶を少しでも細かくしておくと口当たりが良くなるので省かずにやっておいてね。
ブレンダーにかけて滑らかにする
お好みのかたさになるまで冷凍庫で冷やす
5
完成!
カチカチに凍ってしまったら?
時間がたってしっかりと凍ってしまった場合は室温に15分くらい(夏ならこのくらいで十分)置いてから掬ってみてね
時間がたってしっかりと凍ってしまった場合は室温に15分くらい(夏ならこのくらいで十分)置いてから掬ってみてね
ノート
✤ 実はジェラートではないかもしれません……
桃のジェラートと大々的にうたっていますが、実はジェラートではないかもしれません。
ジェラートは乳脂肪分が5%前後、空気の含有量が20-40%、提供温度を少し高めのマイナス8-10℃に設定して素材の味わいを楽しむものなので、くちあたりのためとはいえ植物性油脂を添加することはありません。なので厳密には桃のジェラートはジェラートではありません……。
アイスクリームメーカーがあればレシピも変わってくるんですが、生クリームやメレンゲ、ゼラチンを入れずに家庭でハンドブレンダーで作るのではここが限界でした。
他にいい言葉もないのでジェラートと言わせてください。
Q&A
QQQ.
A.
晴がお答えします
晴がお答えします
QQQ.
A.
晴がお答えします
晴がお答えします