香りまで絶品!超簡単!贅沢ふわふわ【はちみつジェノワーズ】

簡単に美味しく作れちゃうしっとりふわふわジェノワーズ。焼き上がりに漂うあまーい香りと、いつまでもしっとりな食感の正体ははちみつ。はちみつの保湿力と芳醇な香りは、生地が命の手作りケーキを何倍もしっとり美味しくグレードアップしてくれます。

卵の湯煎なし。はちみつの香りこそ命なのでバターは加えません。それでも絶品の生地ができあがるのは、もちろん「はちみつ」のおかげ。今回は18cmガラス型、卵3個を使用して、冷めたスポンジの高さは6cmの仕上がりでした。

ぜひぜひみんなに試してほしい!
なにしろ焼成中から香りの立ち方がぜんぜん違うのです。

バニラオイルなんていりません。まるでカステラみたいな上品で濃密な甘い香り……もうたまらん!
美味しい贅沢ジェノワーズ。

もうスポンジと呼びたくない!……のでジェノワーズと呼んでみました。

材料
–18cm型 1台分

・たまご 3個(今回は176g)

糖類
 ・はちみつ 21g
 ・グラニュー糖 67g

粉類
 ・薄力粉 73g
 ・アーモンドプードル 15g

・生クリーム 30g

糖類粉類の分量はたまごの重量に対する割合で計算します(いずれもたまご重量の5割に)

アーモンドプードルは10gから30gの範囲でお好みで調整してください

作り方
20分(焼成時間を除く)

下準備

・型にオーブンペーパーを敷く
・たまごを常温にもどす
・粉類を合わせてふるう
・生クリームを人肌に温める
・計量、道具の準備などがすべて整ったら、オーブンを160℃に予熱する

たまごと糖類を泡立てる

大ボウルにたまごを加え泡立て、ついでグラニュー糖とはちみつを加え、泡立てる。生地がもったりとしてから更に5分前後泡立てつづける。ホイッパーやミキサーで生地をすくいあげたとき、一瞬、羽にこもって流れでなくなるところまでしっかりと。

粉類を加える

粉類をふるいにかけながら、まず半量加え、しっかりと混ぜる。ミキサーで混ぜてOK。ついで残りを加え、生地にツヤが出るまでしっかりと混ぜる。
 充分に泡立てた生地は粉類を混ぜてもかさは減らないので恐れず丁寧に

生クリームを加える

生クリームが入った小ボウルに少量の生地をすくいとり混ぜ、大ボウルにもどし入れる。切り混ぜて全体をなじませる。

型に流し入れる

低い位置から静かに生地を流し入れる。箸でジグザグに混ぜ、生地のばらつきを均一に整える。10cmほどの高さから型ごと落として余分な気泡をぬく。

焼成する

160℃で40分焼成する。今回は耐熱ガラス型、電気オーブンを使用。

・表面が焦げそうな場合は途中でアルミホイルをかぶせる
・焼成温度、時間は使用する型やオーブンの癖によって調整する

冷ます

焼き上がったら、焼き縮みを防ぐためすぐに10cmほどの高さから型ごと落とし、刺激を加える。熱いうちに型から外し、ケーキクーラーなどの上で冷ます。固く絞った布巾で覆っておくと良い。粗熱が取れてからラップにくるんで冷蔵庫へ。
デコレーションする直前にオーブンペーパーをはがす。

ポイントとコツ

たまごを湯煎にかけない

湯煎の工程を省くことで生地のキメが整い、泡がとても丈夫になります。その分、時間もかかるけれど、そこは熱意と根気で乗り越えて。キメのととのった綺麗な気泡は、粉類を混ぜるときにもほとんど消えないので、感動することうけあい。

泡立ての見極めと使用するツール

今回はハンドミキサーで15分前後かけて泡立てています。あなたがプロの方やよほどの力持ちでないなら、ミキシングツールの使用はマスト。ハンドミキサーだとこのくらいの時間が目安だけれど、スタンドミキサーの場合は泡立てすぎに注意して。ちなみにスタンドミキサーの場合は低速から高速(ミキサーによってパワーが違うのでスピードは伝えにくいのだけれど)でトータル8分で仕上がりました。見極めは生地をすくった際の落ちかた。よく「もったり」「リボン状に落ちる」などと言われるけれど、もしあなたが粉を混ぜる技術に自信がなければ、ここの泡立ての工程を一般的な状態よりも充分にしておくことをおすすめします。生地をすくっても羽にこもって落ちてこなくなるまで根気よく泡立てておくとのちのち安心。

粉類の混ぜ方

思いきってミキサーでしっかりと混ぜましょう。混ぜても気泡が消えず、生地のかさがほとんど減らなければ、前工程のあなたのお仕事が良かったということ。ここで粉っぽさが消え、ツヤがでるまでしっかりと混ぜておけば、キメのととのったスポンジが焼き上がるはず。混ぜが足りないと、焼き上がった生地の目が底に向かって押されて詰まっているようなスポンジになり、表面とサイドにシワがよります。

焼成について

金型を使用する場合は焼成時間を短めに。オーブン庫内の乾燥が気になるようなら、型入れした生地の表面に、霧吹きで薄く水をかけても○。

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